スクール・オブ・ロックで発進! | WILD HEARTS REVIEW

WILD HEARTS REVIEW

トライバル・サイケデリック音楽プレイヤー・KAYA/Gypsy Eyesの

ROLLING LOVE&LIFE

…ディジュリドゥ、ネイティブ・アメリカン・フルート、JIMI HENDRIX、サイケデリクス、etc.


うちにはTVありません。
正月に実家で、BSの「サウンド・オブ・ミュージック」なんてたまたま見ちゃったら、滂沱の涙を流しそうになってしまった…。
ピュアーな表現にいちいち反応しちゃいました。
音楽ってスバラシイ。

でも!
そんな一年の始まりはヤバいでしょう、って訳で、DVD「スクール・オブ・ロック」を見初めに。
…これもいちいち、じーんとしちゃって、こりゃ高齢化か?
コレクターズ・エディションってことで、特典映像が沢山入ってる。
ジャック・ブラックの日記とかね。
「俺はデブだ。だが、食べるのが好きなので仕方がない!」

「それはロックかロックでないか」若かりし頃は全ての選択基準がそこにあったような気がするんだ。
いつの間にか「安全」を生きる基準にしてないか?自分。
ココロの底にはいつだって、ナニモノカに反逆しながら、熱い夢を実現させる「ロック」が流れているんだよ。

ウエイト・オーバーしきりな昨今、イギー・ポップさまをロック・ダイエットのアイコンにしました。
今年は、エッジの効いた歩き方をするぞ!とココロに誓いました。
つらい時にはこのムーヴィーに勇気づけられることにします。

すべてのロック好きなみなさん、このムーヴィーは見るべし!
バカみたいに好きなことって、イカしてるよ!